日々の保育活動の中で、子どもたちのお着替えをすることが多々あると思います。
着替えの時間がかかったりすると、他の業務にも影響が出てしまいますよね。
どんな服が保育士さんの頭を悩ませてしまっているのでしょうか?
園児のこんな服は…
・ピッチピチのTシャツ!
自分で脱げずに「できなーい!!」とプチパニック!
・やたらとボタンが多い服!
そしておまけに小さいから保育士も手こずる!
・記名無し!
保育士に匂いチェックされるか、保育室の入り口前に「これ誰のですか?」と掲示される運命です。
・ブランド物のTシャツ!
よ、よ、汚れてもいいの?!ヒヤヒヤしちゃいます。
・1歳過ぎのロンパース!
トイレに座ると濡れちゃうよ?自分で着脱難しい!そろそろお腹がはち切れそう
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保育士さんの失敗例は、行事や対人関係、事務、体調管理など多岐に渡ります。
日常の中でどんな事にヒヤッとしたのでしょう。
保育士がヒヤッとした瞬間
・子どもに渡すはずの連絡帳を渡しそびれてしまったこと
帰っている途中のお母さんのところまで慌てて走って届けに行った????
・絵の具で製作中、お洋服に絵の具が少しついてしまい、手洗いしようと服のタグを見たらブランドものだった
汚してしまってヒヤヒヤ・・・洗剤でなんとか落ちたけど、スモッグを着せるべきだったと反省・・・
・子どもが体調を崩して、嘔吐してしまった
一瞬ハラハラするが、テンパらず冷静に行動することが大切!
・オムツで降園するのに、なぜかパンツで帰らせてしまったこと
後日、保護者から聞いて冷や汗をかいた
・帰りの準備や申し送りをしてるときに荷物の入れ間違いをしてしまった
帰る前に点検が大事だと反省・・・
失敗をしてしまうとどうしても自分を責めてしまいがちですよね。ですが、失敗は誰にでもあることです。
大切なのは、その失敗から何を得て、得たものをどう活かしていくのかを考えることです。
身近な先輩保育士さんに相談に乗ってもらったりすると、保育士として成長できるヒントをもらえるはずです。